お詫び
今回は、動けないリュウを筆頭に、あまりにもチームとしての体を為していないので、記録は無しにしました(結局リュウは2打席出塁2、2得点の活躍やったけどね)。ってしといたけど本当の理由は、雨が絶対降ると思っていてカメラのバッテリーを充電してなかったのが本人しか知り得ない真相。という訳なんで覚えている範囲で試合経過を振り返ります。
試合経過
- 1回表
- 先頭打者に死球を与えてしまいニシゴン大丈夫かいなという雰囲気。しかし次の打者のバントが小フライ。これをニシゴンが捕って一塁へ、走者が戻れずダブルプレー(助かった〜)。続く打者も打ち取り、結果的にこの回は3人で抑える。これは余談やけど、3アウト目がセンターフライで無事新グローブがデビューしました。
- 1回裏
- 3四死球で1死満塁、先制のチャンス。ケンチャン?の内野ゴロで三塁走者カモが本塁へ突っ込むがアウト、後続も倒れこっちも初回零。今回の先制はいつも以上に価値があっただけに残念。
- 2回表
- ヒットと四球で満塁。アウトカウントは1死やったと思う。そこからエラー、内野安打、押し出しで3失点。でも、この回よく3点で抑えてくれた。嫌な点の取られ方やったから、もっとズルズルいくと思ってた。特に押し出しのあとは・・・。
- 2回裏
- 1死からイズゲがレフトエラーで出塁。腰痛でまともに走れないリュウは予定通りバントやったけど、2ストライクと追い込まれてしまう。すると、イズゲが何と自分の判断で盗塁。結局このあとリュウがデッドボールで一、二塁になったけど、個人的にはこの盗塁は大きかったと思う。そのあと何やかんやで2点入って二、三塁?、ここで神様大仏様シュウサク様がセンターに逆転となる2点タイムリー。でもこの回はこれで終わり、まだまだ安心できない。
- 3回表
- 先頭にフォアボールを与えたところで、『連続フォアボールやったら交代したほうがええんちゃう?』と第1回首脳会談。結局次の打者を抑えたのでこの回は任せようと決断。このあとも明らかに抜けたボールが目立ち始めランナーを溜めるが、相手チームの積極バッティングにも助けられ、最後はファールフライをサードのカモが捕りチェンジ、何とかリードを保つ。ここで第2回首脳会談。疲れがありありと見える先発ニシゴンの降板を決断(ヘロヘロの本人も快諾)。正直試合前には、調子が良くて5失点ぐらいは覚悟していたので、もう文句なしの働き。
- 3回裏
- 相手の投手交代。この回はイズゲから始まりイズゲで終わる打者一巡で6点追加。サカクンの犠牲フライと、ソウスケのセカンドゴロ以外は殆ど相手のミスから点を貰いました。四球、エラー、ボーク、ワイルドピッチなどなど。
- 4回表
- サカクンに投手交代。先頭打者のフォアボールを含め2人の走者を許すが三振とレフトフライで2死。そして最後は、2−3をフォアボールと勘違いして一塁に向かった打者に釣られて一塁走者が離塁。これを見たリュウが一塁へ送球、シュウサクが戻ってきたランナーにタッチしてアウト。納得がいかない相手チームは審判に抗議をしたが認められず試合終了。
本紙記者の目
とにかくこの試合は一塁側への打球が2回しかなくてホンマに助かった。何たってそっちに飛んだら、シュウサクの守備範囲とリュウの立ってるとこ以外は全部ヒットやったからね。最終的な被安打はショート内野安打1、センターに2、セカンド後方のポテン1の計4本やったと思う。相手チームよりも少ないこっちの安打数は内緒。
- (5) カモ
- (8) ナカタ
- (2)1 サカクン
- (3) シュウサク
- (6) ケンチャン
- (1)7 ニシゴン
- (4) ソウスケ
- (7)9 イズゲ
- (9)2 リュウ
文=栗山秀樹