| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| フレンズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
| 宮っ子 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 得 | 打 | 盗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 犠打／出塁／安打／打点有 | ||||||||||||
| 1 | (遊) | 今川 | 一失 | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | 左飛 | ・・・ | 一邪飛 | 0 | 0 | 1 |
| 2 | (二) | 末冨 | 三振 | ・・・ | 左飛 | ・・・ | ・・・ | 三振 | 三ゴ | 0 | 0 | 0 |
| 3 | (三) | 鴨川 | 中安 | ・・・ | 中飛 | ・・・ | ・・・ | 三振 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (捕) | 杉本 | 二飛 | ・・・ | ・・・ | 右安 | ・・・ | 左安 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 5 | (一) | 西村泰 | 三振 | ・・・ | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | 四球 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (左) | 中田 | ・・・ | 中安 | ・・・ | 三振 | ・・・ | 三振 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 7 | (投) | 福元 | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | 左安 | ・・・ | 四球 | 0 | 0 | 0 |
| 8 | (中) | 内田 | ・・・ | 三飛 | ・・・ | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | 右安 | 0 | 0 | 0 |
| 9 | (右) | 泉 | ・・・ | 三振 | ・・・ | ・・・ | 三振 | ・・・ | 三邪飛 | 0 | 0 | 0 |
| 選手名 | 通算成績 | 勝 敗 Ｈ Ｓ |
投 球 回 |
打 者 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
奪 三 振 |
与 四 死 球 |
暴 投 |
失 点 |
自 責 点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 福元 | 1勝1敗 | ● | 7 | 30 | 6 | 0 | 3 | 1 | 0 | 3 | 0 |
試合経過
- １回表
- １死から左中間への二塁打。そこからの三盗に悪送球が絡み1失点。さらに２死後、四球、盗塁、捕逸で走者を三塁へ進められ、左安で２失点目。2-0
- １回裏
- １番のイマチャンがエラーで出塁したあと、盗塁で二塁へ進塁。１死後、カモの微妙な打球はセンターの手前で落ち、一、二塁とするも得点できず。2-0
- ２回表
- ２つのエラーで１死二、三塁とされるが後続を抑え無失点。2-0
- ２回裏
- 先頭打者がヒットで出塁するが無得点。2-0
- ３回表
- １死からセンター前ヒットと、盗塁で、得点圏へ走者を進められたが無失点。2-0
- ３回裏
- 三者凡退。2-0
- ４回表
- 三者凡退。2-0
- ４回裏
- 先頭のスギポンがヒットで出塁するものの、盗塁失敗などで、結局３人で攻撃終了。2-0
- ５回表
- 三者凡退。2-0
- ５回裏
- 先頭のリュウがヒットで出塁するも後続が倒れ無得点。2-0
- ６回表
- １死からレフト前ヒット。さらに、この打球をバカチンが後逸してしまい、打者走者を一気に三塁まで進めてしまう。このあと、スギポンが小飛球をファウルゾーンで好捕して２死とはしたが、続く打者のピッチャー前へ上がった同じような打球は、飛び込んだリュウのグラブ先をかすめて一塁ベンチ方向へ転がる二塁打となり失点。3-0
- ６回裏
- フレンズ１７番から１番へ投手交代。２死からヒットと四球、さらに暴投で二、三塁となるが無得点。3-0
- ７回表
- ２死からセンターへ二塁打を打たれるが無失点。3-0
- ７回裏
- この試合５度目の先頭打者が四球で出塁。さらにモゲがヒットで続いたが、この試合一番の絶好機も拙攻で生かせず、無得点で試合終了。3-0
本紙記者の目
敗因は、相手を意識し過ぎての立ち上がりのフワフワ感と、攻撃時に走者がいても無策だったこと。全部で５度、無死で走者を出したけど、結局進塁出来たのは、イマチャンの盗塁と、モゲがヒットで続いた２回だけ。この辺の課題をどうやってクリアにしていくか、やっぱり場面によっては素人でも一か八かでバントとか・・・この手の問題も、毎回出ては消え出ては消えの堂々巡りで、なかなか有効な打開策は見出せず。さて、攻撃の繋ぎに関してはグダグダで、最終的に無得点とはいえ、試合を通しての総括としては、少しはもしかしたら感があったし、メンバーを考えれば上出来、という甘めの評価でお願いします。
独断で選ぶMan of the match
No.30 福元
☆評価ポイント・・・最後まで集中してくれたお蔭で試合になりました。
文＝栗山秀樹