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2008/06/07  甲子園坊主  鳴尾浜臨海公園野球場
1 2 3 4 5 6 7 R
時間切れにより6回で試合終了。
宮っ子 4 1 0 0 0 2 7
Monkeys JP 1 0 0 4 0 0 5
守備 選手名 1 2 3 4 5 6 7
犠打出塁安打打点有
1 (中)遊 蔵光 四球 中安 ・・・ 四球 ・・・ 左安 ・・・ 1 1 0
2 (二) 末冨 四球 ニゴ ・・・ 一邪飛 ・・・ 三ゴ ・・・ 1 1 1
3 (左) 高取 四球 四球 ・・・ 右安 ・・・ 一ゴ ・・・ 1 0 0
4 (遊)捕 杉本 遊ゴ 左邪飛 ・・・ 一ゴ ・・・ 左安 ・・・ 1 1 1
5 (捕)中 坂入 左安 ・・・ 三ゴ 投飛 ・・・ 死球 ・・・ 1 2 0
6 (一) 西村泰 四球 ・・・ 三振 ・・・ 三振 投ゴ ・・・ 0 0 0
7 (三)投 梶本 三失 ・・・ 四球 ・・・ 三振 ・・・ ・・・ 0 0 0
8 (右) 中田 三振 ・・・ 四球 ・・・ 三振 ・・・ ・・・ 0 0 0
9 (投)三 藤原 ・・・ 中安 遊ゴ ・・・ ・・・ 中安 ・・・ 2 0 1
選手名 通算成績



















藤原 1勝 4 19 3 0 3 2 3 5 2
梶本 1勝 2 8 2 0 4 0 0 0 0

Match preview

今回は久々の練習試合。対戦相手は、奇しくも直前で敗れた高松宮賜杯2回戦同様、西宮今津高校硬式野球部OBチーム。年齢は、そのオーシャンアローズよりもさらに若い19歳。さすが現役を退いて1年半だけのことはあって、バットスイングが唸る。試合を重ねて、軟式に慣れ、ブランクも埋めたら、全チームに脅威となり得る存在であろう。前試合で、守備の課題が浮き彫りになった宮っ子にとって、この強力打線は打って付けの相手。守備を試される理想の展開になりそうである。さて結果は。

試合経過

1回表
モ軍先発投手の制球が定まらず、3連続四球からの遊ゴロで先取点。さらに捕逸で二、三塁と走者を進め、左前打で2点追加。四球で1死一、二塁となったあと、7番ケンの三ゴロを一塁悪送球で4点目。果敢に5点目を狙った一塁走者俊足のニシゴンは、妄想で本塁憤死。4-0
1回裏
先頭打者が左前打。盗塁のあと捕逸で1失点。4-1
2回表
先頭のユウジクンが中前打。1番のタイチも中前打で続き、ユウジクンの好走塁で一、三塁。そのあとタイチが牽制で刺されるが、タカヤの二ゴロで1得点。5-1
2回裏
三者凡退。5-1
3回表
モ軍投手交代。2死から二つの四球で一、二塁とするが無得点。5-1
3回裏
1死から左中間に二塁打を打たれるも無失点。5-1
4回表
四球と右前打でチャンスを作るが無得点。5-1
4回裏
二塁打と死球で二人の走者を許す。投飛で1死としたあと、連続暴投で全走者が帰り2失点。四球で再び走者を許すと、捕逸で三塁まで進まれ、中犠飛で追加点。さらに、ケンとスギポンの一塁悪送球が続き、ついに同点とされる。5-5
5回表
三者三振。5-5
5回裏
ユウジクンからケンに投手交代。安打の走者二人は許すが後続を抑える。5-5
6回表
モ軍投手交代。2回表同様、ユウジクン、タイチの連続安打。盗塁で二塁へ進んでいたユウジクンが帰り勝ち越し。三ゴロでタカヤに走者が入れ代わったあと、盗塁と一ゴロで三塁に進塁。これに捕逸が絡んで、終盤の6回に差を2点とする。7-5
6回裏
三者三振。ユウジクン、ケンのシュートに興味津々で時間切れ試合終了。7-5

独断で選ぶMan of the match

No.29  蔵光
☆評価ポイント・・・タニョワッソヨ、蔵様打つニダ、捕るニダ

文=栗山秀樹栗山秀樹