| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 点差により６回で試合終了。 | ||||||||
| 宮っ子 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 8 | |
| HUSH | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
| 順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 得 | 打 | 盗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 犠打／出塁／安打／打点有 | ||||||||||||
| 1 | (遊) | 今川 | 中安 | ・・・ | 遊安 | 三ゴ | ・・・ | 三安 | ・・・ | 3 | 1 | 3 |
| 2 | (二) | 末冨 | 三振 | ・・・ | 投ゴ野選 | ・・・ | 三振 | 左２ | ・・・ | 0 | 3 | 0 |
| 3 | (捕) | 杉本 | 中飛 | ・・・ | 遊失 | ・・・ | 一ゴ | 捕ゴ | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 4 | (三) | 後藤 | 三直 | ・・・ | 左安 | ・・・ | 中飛 | ・・・ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 5 | (投) | 藤原 | ・・・ | 中飛 | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | 右２ | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 6 | (右) | 中田 | ・・・ | 三ゴ | 投失 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 右 | 泉 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 一ゴ | ・・・ | 0 | 0 | 0 | |
| 7 | (左) | 鴨川 | ・・・ | 中安 | 中飛 | ・・・ | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 8 | (中) | 内田 | ・・・ | 右飛 | ・・・ | ニゴ | ・・・ | 死球 | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 9 | (一) | 西村泰 | ・・・ | ・・・ | 三安 | 捕邪飛 | ・・・ | 中安 | ・・・ | 2 | 1 | 1 |
| 選手名 | 通算成績 | 勝 敗 Ｈ Ｓ |
投 球 回 |
打 者 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
奪 三 振 |
与 四 死 球 |
暴 投 |
失 点 |
自 責 点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 藤原 | ３勝２敗 | ○ | 6 | 23 | 3 | 0 | 5 | 3 | 0 | 1 | 0 |
試合経過
- １回表
- 先頭のイマチャンが中前安打と盗塁で無死二塁。２死となったあと、三盗に捕手の悪送球が絡み先制。1-0
- １回裏
- 三者凡退。1-0
- ２回表
- ２死から７番カモが中前安打で出塁するも無得点。1-0
- ２回裏
- ２四球で２死一、二塁とされるが得点は許さず。1-0
- ３回表
- 連続内野安打と盗塁で無死二、三塁。（１ヵ月後、満２周年の記念日を迎えるニシゴンに、待望のお子さんがイレギュラーバウンドでようやく産まれました。かなりの難産でしたがおめでとうございます。）続く２番タカヤはボテボテのゴロに打ち取られるが、これを投手が本塁送球するも、捕手のタッチが間に合わず１得点。さらに、３番スギポンのショート後方のフライが失策を誘い２点目。４番ゴッチャン（ここが今回の打順で一番のウリ！）がセンスたっぷりの天才左前安打で繋ぎ、１死満塁と好機を広げると、今度は６番ナカタのボテボテの投ゴロが失策を誘い３点目。4-0
- ３回裏
- ２死から四球、盗塁、ボークで３塁まで進塁を許すが無失点。4-0
- ４回表
- HUSH力投型の投手に交代。三者凡退。4-0
- ４回裏
- 先頭打者に中越え安打されるも、後続３人がフライアウトで無失点。4-0
- ５回表
- 三者凡退。4-0
- ５回裏
- 三者凡退。4-0
- ６回表
- 先頭の５番ユウジクンが右翼線二塁打で出塁。２死一、三塁となったあと、９番ニシゴンが右中間を真っ二つに割る今度は文句なしの安産で双子打点。１番イマチャンが内野安打で続くと、２番タカヤは左翼ライン上白煙を巻き上げながら北山水道局最深部へ運ぶ適時二塁打で２点追加。8-0
- ６回裏
- 三塁手ゴッチャンからの何でもない一塁送球をニシゴンが落球し、先頭打者の出塁を許す。ここまではバブリーな活躍で株を上げていたのに、回明け一転して、「あれは無いわ」の売り注文が殺到でストップ安の展開。このあと、ニシゴンショックの影響から関連銘柄のユウジクン株も売られ一、三塁とされるが、反面安定したリードで堅調なスギポン株が審判筋に好感を持たれ、盗塁を雰囲気アウトにする。一時は利益確定の動きから中前適時打で１失点は許すものの、タカヤのふんわり送球介入の発表もあり、終値は、遊ゴロ雰囲気併殺で試合終了。8-1
独断で選ぶMan of the match
No.10 中田
☆評価ポイント・・・打順マジック、黙ってたけど皆の特長全部知ってる
文＝栗山秀樹