草サッカーチーム宮っ子［兵庫県西宮市］

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4. マークの原則

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守備のポジショニング

マーク相手と自陣のゴールの中心を結んだ線上。

マーク相手とボールを同時に見れる体の角度をとる。

悪い例

良い例

マーク相手にボールが来たときにチャレンジ可能で且つ裏を取られない距離。

味方をカバーできるポジション。

以上がポジショニングの原則ですが、実際のゲームでは、これらを踏まえたうえで、ボールを保持している選手の位置、マークをしている選手の位置、自陣のゴールの位置、ピッチ上（自陣なのか敵陣なのか、中央なのかサイドなのか）の自分の位置、それと相手との相対的な自分の能力、更に読みを加えて対応しなければならないので、ここが正解という場所は存在しません。そこで取り敢えずは、マーキングの感覚を掴むために正しい体の向きを意識しながら、マークしている選手にボールが渡ると判断した場合、失敗を恐れず、積極的にその選手の前へ出て、インターセプトを狙うように心掛ける。