| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 宮っ子 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
| パイレーツ | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | X | 4 |
| 順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 得 | 打 | 盗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 犠打／出塁／安打／打点有 | ||||||||||||
| 1 | (遊) | 後藤 | 左飛 | ・・・ | 投ゴ | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 2 | (三) | 今川 | 三振 | ・・・ | 遊ゴ | ・・・ | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 3 | (一) | 坂谷 | 三振 | ・・・ | 三振 | ・・・ | ・・・ | 遊ゴ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (中) | 厚地 | ・・・ | 左安 | ・・・ | 左飛 | ・・・ | 四球 | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 5 | (右) | 泉 | ・・・ | 左安 | ・・・ | 投ゴ | ・・・ | ・・・ | 四球 | 1 | 0 | 0 |
| 6 | (捕) | 坂入 | ・・・ | 四球 | ・・・ | 四球 | ・・・ | ・・・ | 右飛 | 0 | 0 | 0 |
| 7 | (左) | 中田 | ・・・ | 三振 | ・・・ | ニゴ | ・・・ | ・・・ | 三失 | 0 | 0 | 0 |
| 8 | (投) | 小松野 | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | 遊飛 | ・・・ | 遊ゴ | 0 | 1 | 0 |
| 9 | (二) | 末冨 | ・・・ | 三振 | ・・・ | ・・・ | 投ゴ | ・・・ | 三振 | 0 | 0 | 0 |
| 選手名 | 通算成績 | 勝 敗 Ｈ Ｓ |
投 球 回 |
打 者 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
奪 三 振 |
与 四 死 球 |
暴 投 |
失 点 |
自 責 点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小松野 | ２勝４敗 | ● | 6 | 28 | 6 | 1 | 4 | 4 | 1 | 4 | 4 |
本紙記者の目
宮っ子の近畿秋季大会は、打線が相手投手の伸びのあるストレートと落差のあるカーブに翻弄され、２回戦で敗れた。
試合は、１回裏２死一塁から連続四球で満塁。ここで左打者に三遊間を抜かれ先制されるが、その直後の２回表、先頭の厚地が初球のカーブをとらえ出塁すると、泉もレフト前ヒット、坂入が四球で続き無死満塁。１死後、８番小松野の三塁ゴロの間に厚地が還り、一時は同点に追いついた。
しかしそれもつかの間、３回裏先頭打者にヒットを許すと、続く打者に初球の直球をレフトへ２ラン。４回裏には、センターへの犠牲フライで更に追加点を奪われる。宮っ子の２回以降の反撃は、最終回に四球、エラー、暴投で１点を奪うのが精一杯だった。
試合後のコメント
泉・・・１打席目のヒットについて聞かれ「(カーブの方が)合わせやすいので狙っていた」
厚地・・・２安打で終わったことについて「チームで狙い球をもっと徹底したかった」
独断で選ぶMan of the match
No.13 今川
☆評価ポイント・・・幾度とあった守備機会を無難に捌く
文＝栗山秀樹