| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 時間切れにより４回で試合終了。 | ||||||||
| 宮っ子 | 2 | 0 | 0 | 5 | 7 | |||
| JTBスターシップ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||
| 順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 得 | 打 | 盗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 犠打／出塁／安打／打点有 | ||||||||||||
| 1 | (中) | 蔵光 | 四球 | ・・・ | 三ゴ | 三振 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 2 | (二) | 末冨 | 死球 | ・・・ | 右安 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 0 | 1 |
| 一 | 林田 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 右２ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 1 | 0 | |
| 3 | (三)二 | 杉本 | 左飛 | ・・・ | 三ゴ | 二飛 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (捕) | 鍛治谷 | 右安 | ・・・ | 四球 | 左２ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 0 | 3 | 2 |
| 5 | (左) | 坂入 | 三振 | ・・・ | 三振 | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (遊) | 後藤 | 投飛 | ・・・ | ・・・ | 中安 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 0 | 1 |
| 7 | (一)二 | 西村泰 | ・・・ | 三振 | ・・・ | 死球 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 投 | 福元 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 0 | 0 | 0 | |
| 8 | (右) | 鴨川 | ・・・ | 三ゴ | ・・・ | 三ゴ野選 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 9 | (投)三 | 藤原 | ・・・ | 三振 | ・・・ | 二安 | ・・・ | ・・・ | ・・・ | 1 | 1 | 2 |
| 選手名 | 通算成績 | 勝 敗 Ｈ Ｓ |
投 球 回 |
打 者 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
奪 三 振 |
与 四 死 球 |
暴 投 |
失 点 |
自 責 点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 藤原 | １勝 | ― | 3 | 27 | 0 | 0 | 4 | 9 | 0 | 1 | 1 |
| 福元 | １勝１敗 | ○ | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Match preview
１回戦はシード、直前の練習試合は雨天中止と試合間隔が開いた状態で臨む市民体育大会２回戦。対戦相手は去年の市長杯と同じJTBスターシップだが、前回は相手都合により試合が実現しなかった。ブランクがある状態で、未知数の相手と試合をするという大会初戦としては難しい入り方。果たして３回戦へと駒を進められるのか。
試合経過
- １回表
- 先頭から２四死球。さらに、二塁への牽制悪送球で無死二、三塁。１死となったあと４番マッサの右前打で２点先制。2-0
- １回裏
- １死から３四死球で満塁とされるも、後続は抑え無失点。2-0
- ２回表
- 三者凡退。2-0
- ２回裏
- ２四球で１死一、二塁。続く打者を三振。同時に三盗を試みた二塁走者をマッサが刺し、無失点。2-0
- ３回表
- １死から２番タカヤが右前打で出塁。盗塁と内野ゴロで三塁まで進むが無得点。2-0
- ３回裏
- ３連続四球で無死満塁。直後の三塁ゴロで、スギポンの本塁送球が大きく一塁側へ逸れる。この危うく２点エラーに繋がるところを、マッサが体を一杯に伸ばす好捕で阻止。しかしピンチは続き、次打者のカウントも２−３。投じたギリギリの１球はボール判定。ユウジクン涙目の押し出しでついに失点。尚も制球に苦しむが、マッサがマウンドまで行って何とか落ち着かせ、同点は許さず。※同点押し出しの場合、交代予約済みのリュウは「こんな場面で行きたないわ」って、ベンチ前で肩を作りながらずっと言ってた。2-1
- ４回表
- Ｊ軍投手交代。先頭の６番ゴッチャンが二遊間をしぶとく破る安打で出塁。さらに盗塁で無死二塁。打者は７番ニシゴン。１点差にされ、ここは何としても点の欲しい場面。早々と追い込まれたニシゴンに、ベンチからは「何でもいいから取り敢えず当てろー！！」“デッドボール”そういう意味では・・・でもまあ結果オーライ。ボークで無死二、三塁となったあと、暴投で三塁走者のゴッチャンが帰る。このとき二塁走者のニシゴンも本塁を窺う勢い。いやいやいやいや、この間の練習試合と同じ轍を踏む気？ということで何とか自重。これも練習の賜物です。状況は無死三塁。１点は貰ったが、ここも引き続き大事にいきたい場面、ベンチも「ゴロゴーちゃうぞー！！」としっかり釘を刺す。８番カモの打球は三塁ゴロ、ニシゴンしっかり止まる、三塁手の捕球を確認したのちスタート！？何で？？？でも、幸い三塁手の送球が低く捕手がこぼす「ニシゴン戻れー！！」今度は捕手の送球が高く外野へ抜ける「ニシゴン行けー、あかん無理や止まれー！！」で、カモはその間に二塁へ進塁し無死二、三塁。そのあとニシゴンは、９番ユウジクンの内野安打で無事生還。一件落着。ニシゴン観察は、夏休みのアサガオ観察より全然面白いです。一連のプレーで和んだ宮っ子は、このあと２つ目の暴投でカモが帰り、打っては、ハヤシダがピュ〜ン、ダメダメの３番を跳ばして、マッサはチュイーンと、外野の奥深くに打球を運び、綺麗に点を取って締め。7-1
- ４回裏
- ユウジクンからリュウに投手交代。ヒット１本は許したものの、美味しいところ頂きの勝利投手ゲットで時間切れ試合終了。7-1
独断で選ぶMan of the match
No.25 鍛治谷
☆評価ポイント・・・やっぱり夏が好き？
文＝栗山秀樹