西宮野球協会所属草野球チーム宮っ子[兵庫県西宮市]

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>>チーム/個人全成績

記録の定義と計算式

共通編
記録
時間切れや降雨、日没などの影響で、試合の不成立、イニングの未了になった場合でも、その時点までの内容は成績に含む。
野手編
1.規定打席
試合数×1.5(小数点以下切り捨て)
2.打数
打席数−(四死球+犠打+犠飛+打撃妨害+走塁妨害)※安打が記録された走塁妨害は除く。
3.塁打
単打+二塁打×2+三塁打×3+本塁打×4
4.打点
失策があった場合でも、その失策の有無に関わらず本塁を得た走者を阻止できなかったと判断されれば、打点は記録される。但し、2死からの失策に関しては、当然この限りではない。
5.三振率
打数/三振
6.犠飛
得点したときのみ記録。
7.出塁
安打+四死球+打撃妨害+走塁妨害
8.出塁率
(安打+四死球)/(打数+四死球+犠飛)
9.長打率
塁打/打数
10.得点圏
打撃中の進塁で状況が変化した場合でも得点圏打数に含む。
走塁編
1.盗塁
暴投、捕逸、失策が記録された場合でも、そのプレーの確認前にスタートしていれば記録される。但し、走者を迎える守備選手に捕球時の失策が記録された場合は、失策による進塁のため盗塁刺となる。重盗は全ての選手が成功しなかった場合、塁を得た選手の盗塁も記録されない。※この場合の塁を得た選手の記録は、野選による進塁。盗塁後の離塁で走者がアウトになった場合、オーバーランは盗塁が記録されるが、オーバースライドは盗塁刺となる。
2.牽制死
盗塁刺
牽制が原因でアウトになった場合であっても、牽制のあとに、進塁方向へ1歩踏み出すなど、動作で進塁の意志を明確に示した場合には、盗塁刺として記録される。
3.盗塁成功率
盗塁/(盗塁+盗塁刺)
4.走塁死
暴走、オーバーラン、ライナー飛び出しなどの盗塁刺、牽制死を除く走塁ミス。
守備編
1.補殺
一連のプレイでアウトが成立した時や、送球後の捕球で失策が無ければアウトにできたと思われる場合に、その間に送球した選手、あるいは、失策以外で打球や送球に触れた選手に記録。※一選手が挟殺プレーの際に、複数回に渡って送球をしても、それが一連のプレーの間である限りは、補殺は一つしか記録されない。
2.刺殺
フライ捕球、触球などで直接打者や走者をアウトにした選手に記録。
3.守備率
(補殺+刺殺)/(補殺+刺殺+失策)
4.失策
捕球に関しては、捕球態勢後のプレーで判断する。風や日光等の自然条件、照明、グラウンド上の障害物等の影響によって生じた打球判断の誤りは除かれる。
送球に際してのバウンド送球は、原則送球者側の責任。※暴投、捕逸の記録もこれに準拠。
投手編
1.規定投球回
試合数×1
2.防御率
(自責点×7×3)/(投球回数×3)
3.無四球
完投が条件。勝敗には関係しない。
4.試合当初
先発して途中降板した投手に記録。
5.交替完了
最後の救援投手に記録。
6.勝利
救援勝利を含む全ての勝利数。先発の責任投球回数は4回。
7.セーブ
[セーブシチュエーション]
@.3点以内のリードで1回以上。
A.2者連続で本塁打された場合に、同点または逆転になる。
B.3回以上投げた場合。
8.ホールド
投球回が1/3以上であり、且つ、勝利、敗北、完了の何れにも該当しないで、以下の条件を満たした投手に記録。
(1)リードしている場面
@.セーブシチュエーション(セーブを参照)を満たす。
A.同点や逆転をされずに降板する。
B.走者を残した場合、その走者が得点して同点にならない。
(2)同点の場面で登板して、その登板中に自チームの得点がなかった場合。
@.1点も与えず同点のまま降板する。
A.走者を残した場合、その走者が得点しない。
(3)同点の場面で登板して、その登板中に自チームが得点した場合。
@.同点あるいは逆転されることなく、リードを保って降板する。
A.走者を残した場合、その走者が得点して同点にならない。
※2005年度一部改正
9.リリーフ
チームの勝敗に係わらず、以下の条件でポイントが与えられる。※ホールドとは違い、敗戦投手、勝利とセーブが記録されなかった完了投手もその対象となる。
(1)除外条件
  • @.先発投手
  • A.勝利やセーブを記録した救援投手
  • B.複数回の登板で完了とセーブが記録された場合、最終回の成績は除く
  • C.セーブ条件で登板後、同点にされて引分や勝利を記録した完了投手の最終回の成績は除く
(2)試合の結果
@.チームが勝利
+アウト数×1.5
A.チームが敗戦
+アウト数×0.5
B.チームが引分
+アウト数×1.0
(3)以下の場面で得点させなかった場合
@.セーブがつく
+3.0
A.同点
+2.0
B.1点ビハインド
+1.0
(4)前任者の走者がいた場合
@.自責点の対象
+走者数×1.0
A.@を得点させる
−得点させた走者数×3.0
B.自責点の対象外
+走者数×0.5
C.Bを得点させる
−得点させた走者数×1.5
(5)登板中の自分の失点
@.自責点になる
−失点×4.0
A.自責点にならない
−失点×2.0
(6)走者を残して降板
@.自責点の対象
−走者数×2.0
A.自責点の対象外
−走者数×1.0
(7)最後に合計ポイントを10で割る。
※1.結果がマイナスになる可能性もあり。※2.NPBでは2005年度から中継ぎ投手の記録をともにホールドで統一
10.セーブ
救援勝利+セーブ
11.勝率
勝利/(勝利+敗北)
12.奪三振率
(奪三振×7×3)/(投球回数×3)
13.与四死球率
(与四死球×7×3)/(投球回数×3)
14.失点
投手が許した走者の得点。前任投手が残した走者は、全て前任投手の失点対象となり、それは二塁封殺などで走者が代わった場合に於いても同じ。
15.自責点
自責点は、3アウトに出来る守備機会を得る前に、安打、犠打飛、盗塁、刺殺、野選、四死球、ボーク、暴投の何れかで失点した時点でその対象かを判断し、記録する。※MLBはイニング終了時に総合的に判断。
自責点にならない失点は、失策(投手を含む)、捕逸で本来アウトになるはずだった走者の得点と、既存の走者がそのプレーで本塁を得た場合。 二、三塁への進塁エラーは、その進塁がなくても、その後の本塁打などで、当然に得点されたと考えられる場合は自責点となる。
連続記録編
1.連続試合出場
以下のどちらかの条件を満たす。
@.最低でも1回は回の初めから終わりまで守備につく。
A.塁に出るか、アウトになるかで打撃を完了する。
2.連続安打
四死球、犠打、打撃妨害、走塁妨害では中断しないが、犠飛は中断する。
3.連続試合安打
以下の場合はその試合を除く。
@.試合には出場したが打席が回ってこなかった。
A.打席に入ったが完了しなかった。
B.打席の全てが四死球、犠打、打撃妨害、走塁妨害の何れかであった。
4.連続試合得点
連続試合打点
連続試合出塁
以下の場合はその試合を除く。
@.試合には出場したが打席が回ってこなかった。
A.打席に入ったが完了しなかった。
※得点記録のみ代走を出場試合に含む。