| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 宮っ子 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
| Monkeys JP | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
| 順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 得 | 打 | 盗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 犠打／出塁／安打／打点有 | ||||||||||||
| 1 | (中) | 蔵光 | 三振 | ・・・ | 左２ | ・・・ | 四球 | ・・・ | ニゴ | 1 | 1 | 1 |
| 2 | (右) | 中田 | 投ゴ | ・・・ | 遊安 | ・・・ | 投飛 | ・・・ | 四球 | 0 | 1 | 1 |
| 3 | (二) | 末冨 | 三振 | ・・・ | 遊安 | ・・・ | 三振 | ・・・ | 三振 | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (一)投 | 西村泰 | ・・・ | 三振 | 三振 | ・・・ | ・・・ | 三振 | 三振 | 0 | 0 | 0 |
| 5 | (捕) | 鍛治谷 | ・・・ | 三振 | 三ゴ | ・・・ | ・・・ | 四球 | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 6 | (三) | 梶本 | ・・・ | 投飛 | ・・・ | 右飛 | ・・・ | 四球 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 7 | (遊) | 藤居 | ・・・ | ・・・ | 左安 | 右飛 | ・・・ | 三振 | ・・・ | 1 | 0 | 0 |
| 8 | (左) | 内田 | ・・・ | ・・・ | 三失 | 三振 | ・・・ | 死球 | ・・・ | 0 | 0 | 0 |
| 9 | (DH)一 | 厚地 | ・・・ | ・・・ | 遊安 | ・・・ | 遊ゴ | 死球 | ・・・ | 1 | 2 | 0 |
| 10 | (投) | 今川 | ・・・ | ・・・ | 四球 | ・・・ | 左安 | 三ゴ | ・・・ | 1 | 0 | 2 |
| 選手名 | 通算成績 | 勝 敗 Ｈ Ｓ |
投 球 回 |
打 者 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
奪 三 振 |
与 四 死 球 |
暴 投 |
失 点 |
自 責 点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 今川 | １勝 | ○ | 6 | 25 | 6 | 0 | 2 | 3 | 0 | 2 | 2 |
| 西村泰 | １Ｓ | Ｓ | 1 | 6 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 |
Match preview
前回のMonkeys JP戦の最終打席では、センターへ抜けるかという強烈な打球を相手投手の黄金の右足と、三塁手の絶妙なポジショニングの合わせ技で寸でのところで阻止されたニシゴン。今回は同じ相手を迎えて、２００６年クレージーマッツ戦以来、約１年半ぶりのヒットに並々ならぬ闘志を燃やすリベンジの一戦。
試合経過
- １回表
- 三者凡退。0-0
- １回裏
- １死二塁から中前打。暴走気味に三塁を回った二塁走者をタイチ、タクと中継して、最後は三本間でマッサがアウトにする。後続も抑え無失点。0-0
- ２回表
- 三者凡退。0-0
- ２回裏
- ２死から失策の走者を許すが無失点。0-0
- ３回表
- 安打と失策で無死一、三塁。一塁走者のモゲが牽制で誘い出されてアウトになったあと、９番アッチの大きく打球を弾ませる内野安打で１点先取。１０番イマチャンが四球を選び、１死一、二塁のチャンスを作って打順を１番に戻すと、ここでタイチが期待に応えて左翼フェンス直撃の二塁打を放ち２点目。続く２番ナカタの打席では、初球エンドランのサインで空振りをするが、三塁手の送球が三塁走者のイマチャンに当たって、結果は三塁と本塁への重盗になり３点目。さらに仕切り直しの一打も、ラッキーなショート後方へのテキサスヒットとなり、三塁走者のタイチも帰って、この回４点を入れる。4-0
- ３回裏
- 三者凡退。4-0
- ４回表
- 三者凡退。4-0
- ４回裏
- １死からバント安打の走者を出すが無失点。4-0
- ５回表
- モ軍ＡＧＣに投手交代。１死からイマチャンの左中間への安打と接待四球で一、二塁とするも、後続が倒れ無得点。4-0
- ５回裏
- 先頭から３連打されるが、今度はモゲ、ケン、マッサの連係で二塁走者を本塁タッチアウトにする。しかし続く打者にも安打を許し、４連打で１失点。さらにこのあと連続四球の押し出しで２点差。なおもピンチは続いたが、制球を立て直して後続を打ち取りリードを保つ。4-2
- ６回表
- １死から連続四球で一、二塁。２死となったあと、今度は連続死球で押し出し。リードを３点差に広げる。5-2
- ６回裏
- 三者凡退。5-2
- ７回表
- モ軍投手交代。１死から四球で出塁するも無得点。5-2
- ７回裏
- イマチャンからニシゴンへ投手交代。満塁にはなったものの、適度に荒れた投球で打者にも捕手にも的を絞らせず、無失点で抑える。セーブは貰ったけど待望のヒットはまたもやお預けで試合終了。5-2
独断で選ぶMan of the match
No.9 今川
☆評価ポイント・・・期待以上の力投
文＝栗山秀樹